上を向くと違和感があるときは眉間をほぐす

首が突っ張って動きが悪い…動かすと痛みがある
そんな時には眉間を刺激をする事で可動性の改善が見込めます。

眉毛の間のから少し下がるとポコンと凹みがあります。
おでこの骨と鼻の骨の間にある前頭鼻骨縫合のポイントとなって目と目を繋ぐように
細い線があるのでそこに人差し指を当ててこの隙間を広げるイメージで上下に動かしていきます。

この縫合が刺激される事によりおでこにある前頭骨が引き上がり全体的に上向きになるので首の動き、
特に上を向く下を向くという上下の動きが改善されます。

身体の中心の正中線上となるため左右のバランスも整い、
このすぐ下には眼精疲労で有名な晴明というツボもあるためラインを通って背面の弛緩にも繋がります。

後頭部が重だるい場合にも有効となりますので、目や首が気になる際にはぜひお試しください。

オオイシ/頭と体のほぐし専門shin-shin

整体やヘッドマッサージのセルフケア、睡眠についての情報を書いています。

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